図面前のご相談から出荷まで — 現場と工場を往復する日々の仕事風景

手描き図面とCADタブレット、ノギスと鉛筆が並ぶ工場の朝の作業机

弊社のお仕事は「工場でモノを作るだけ」ではありません。むしろ、現場と工場を往復し、図面が固まる前のご相談段階からお付き合いすることが日常です。今回は、そんな日々の活動を少しだけご紹介いたします。

朝 — 図面と段取り

朝はまずメールとFAXの確認から始まります。前日夜に届いた新規見積り依頼、追加のご注文、材料屋さんからの納期回答。それらを踏まえて、その日の作業段取りを組みます。手描きのラフ図から製作図に起こす作業も、この時間帯に多く発生します。

昼 — 工場と現場

日中は工場での製缶・溶接作業と、現場立会いが半々です。SUSのヘアライン仕上げのように意匠面の判断が必要なもの、可搬式手摺のように現場合わせが必要なものは、実物を見ながら判断することを大切にしています。

夕方 — 検査・出荷・見積回答

出来上がった製品は寸法・溶接・仕上げを確認してから梱包します。並行して、新規のお問い合わせに対する見積書の作成を進めます。材料費・加工工程・運賃を分解して、後からご担当者様が説明しやすい形でお出しするのが弊社のこだわりです。

この仕事の面白さ

同じ図面は二つとありません。素材も用途も毎回違い、その分だけ発見があります。「1個だけ」「初めての素材」「難しい寸法」— そうしたご相談ほど、私たちのやりがいにつながっています。

これからも、地域のお客様、全国の現場のお客様に、頼っていただける町工場であり続けたいと思っております。

株式会社テクノ創研